編集の前に素材の解釈を確定
まず元素材を保全し、fps、解像度、色域、ガンマ、音声の有無を確認する。DaVinci Resolveには編集、色補正、音、納品を学ぶ公式教材が用意されとる。本ガイドの推奨順序は、素材の解釈、仮編集、カットの整理、色と動きの調整、音、納品確認じゃ。プロキシを使っても、最後に元素材へ戻った状態で確認する。カラーマネジメントを選んだら、入力と出力の扱いを共有しよう。各編集者が見た目だけで別々のLUTを重ねると、同じ海岸の色を揃えるところからやり直しになるんよ。 素材を読み込む段階で、撮影日、場所、カメラ、採用候補、問題点を整理しておこう。ファイル名だけでは分からん情報をクリップのメモへ残す。選び直しが起きても、誰かの記憶に頼らず同じ判断へ戻れる編集環境になるんじゃ。
安定化と速度変更の副作用を見る
後処理の安定化は、画面を切り出したり変形したりして揺れを抑えることがある。その結果、画角が狭まり、建物の輪郭や画面端が不自然になる場合もあるけえ、強く掛ければええものではない。速度変更や補間も同じで、水や葉、手前を横切る物体の周辺を確認するんじゃ。まず適切なテイクを選び、必要な区間だけ調整する。派手な速度変化が主役の意味を壊していないか、等倍再生でも見る。処理の能力を見せるより、観客が場面を理解できることが目的なんよ。 安定化を掛けたカットは、前後のカットとの画角の連続性も確認する。単独ではきれいでも、つないだ瞬間に被写体の大きさが不自然に飛ぶことがある。処理前後を見比べ、必要な改善と失った余白の両方を判断するんじゃ。
音と納品で作品を閉じる
空撮機の収録音が使えない場合、別録りの環境音や許諾のある素材を使うことがある。実録のように見せるなら、音が現地の事実を誤って伝えんよう配慮するんじゃ。音楽は映像の長さを埋める道具だけではなく、動きの始まりや余韻を支える。納品前には実ファイルを書き出し、最初から最後まで再生して、黒いフレーム、色の変化、音切れ、テロップ、画角、fpsを確認する。Web向けと保存用の高品質マスターを区別し、使った素材の権利と出典を台帳へ残す。書き出しが終わった瞬間が、検品の始まりなんよ。 納品チェックは最終版のファイル名と日時を記録して行うんじゃ。直前に差し替えたテロップや音だけ確認して、別の場所へ出た問題を見逃さんこと。保存用には編集プロジェクト、必要素材、使用版、権利情報も対応させて残しておこう。
YOUR NEXT STEP
実践してみんさい。
- タイムラインのプレビューだけで納品物を合格にせんこと。
- 全ての機能が全OS・無料版・Studio版で同一とは考えんこと。
出典と編集上の位置づけ
Sir Airffic Goの解説と練習課題は本ガイド独自の編集じゃ。製品固有の条件はリンク先の該当版を確認してつかあさい。
資料確認:2026年10月21日。製品の対応機種・版、制度の適用条件はリンク先で確認してつかあさい。出典には本文確認済みと公式検索索引での確認が含まれるで。
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